こんにちは!お絵かき講座パルミーです。
今回は絵の上達を目指してパルミーの月謝制を利用している、遠州しょんないウォーカーさんにインタビューをさせていただきました!絵を描く楽しさや、月謝制を利用した感想、今後の夢のお話などを伺いました。ぜひご覧ください!
■遠州しょんないウォーカーさんのプロフィール:
働きながら絵を学ぶ、パルミー月謝制の会員。
6ヶ月プラン契約特典の添削キャンペーンや、パルミー主催のイラストコンテストにも参加されており、パルミーで最も意欲のある受講生の一人です!
まずはじめに、絵を描きはじめたきっかけを教えてください。
遠州しょんないウォーカーさん:
中学生2年の時、サッカー部に疲れた私は、友人の誘いで「美術部」に入りました。ちなみに当時絵を描く全く事には全く興味がなく、読む専門です。
なので友人とマンガを読んで、おしゃべりして終わり~位な感じで過ごそうと思ってたんですが、入部してみると、状況が変わるんです。
3年生の先輩……、この人、超絵が上手いんです!いますよねこうゆう人!
その先輩は、当時人気だったドラゴンクエストのキャラ絵を、何も見ずに一発描きでスラスラと描いてみせて「好きなキャラなんでも言ってみ」と、リクエストされたキャラを当たり前のように描くんです。
「アンタがデザインしたのかよ?」と思いましたね!
その時衝撃的だったのと同時に「俺もこんな風に絵を描いて、みんなを驚かせたいー!」とスイッチが入って、その瞬間私のお絵描きライフがスタートしました。
かくして、ドラクエのキャラを模写してみたんですが、とても残念な感じで同級生からダメだしされ、頭にきたので絶対上手くなってやる!と、少年誌に連載しているお気に入りの漫画などをトレースしたり模写したり画力向上を目指した中学2年の私です。
美術部の先輩との運命的な出会いがきっかけなのですね!
遠州しょんないウォーカーさんは普段どういった絵を描くことが多いですか?
遠州しょんないウォーカーさん:
絵を描き始めたころは、週刊誌に連載されたいる人気漫画を模写してました。
あとSF映画が大好きだったのでメカはよく描いてましたが、この頃に人物は難しいと感じ始め、あまり描かなくなりました。
社会人になってからは攻殻機動隊にハマって、カッコイイ系の人物とかメカ物を好んで描いてましたし、ファンタジー系も好きなので、自分なりに世界観を考えた背景付のイラストも描き始めたのは20代からです。
ただ20代後半から40前半まで車、バイク、ギター趣味に偏向したので全く描かなくなって、40前半過ぎから急に再開し、現在は美少女系です。
テイストは、アニメが好きなので基本アニメ塗りですが、自分なりの表現も色々試しています。失敗上等ですよ!


遠州しょんないウォーカーさんがパルミーを受講して描いたイラスト
メカ物やファンタジー系など色んなテイストに興味があったからこそ、遠州しょんないウォーカーさんのイラストは世界観や背景がしっかりと描かれているんですね!
遠州しょんないウォーカーさんは、絵を描いていてどういった時に楽しいと感じますか?
遠州しょんないウォーカーさん:
脳内イメージとアウトプットがドンピシャにきまった時!と言いたいのですが、そんなことはまぁないので…
小さいこと、例えば腕のラインがきれいに描けたとか、髪の塗りがいい感じに塗れたとか、喜べるスケールを小さく設定してます。
スケールをでっかくすると、それを表現できなくて挫折しちゃうじゃないですか?
なので全て完璧に描けたときではなく、何か一つ上手くいったら喜んでいます。
また、何かを発見した時は嬉しいですね。
手が上手く描けない時、頭が安定した比率や形で描けないってなった時、色々試してみてテンプレとなるものを見つけると「なるほど!こうやれば良かったんじゃん!」って一人でビール飲みながら歓喜してます。
でも、描いた作品を見てくれた人が喜んでくれた時が最高ですね(いいね!リツイートありがとうございます!)
パルミーの月謝制を利用した感想はいかがでしたか?
遠州しょんないウォーカーさん:
私は6ヶ月プランを受講していますが、必要な時に知りたい内容の講座を選んで受講できるので、無駄がないと感じています。
講座の内容も多様で、レベルに応じた受講ができることは助かります。
ただ、自分の都合でいかようにもなり、サボろうと思えばいくらでもサボれます。
仕事で疲れたりするとやはりそうなってしまいがちです。
しかし、吸収しようとするならばいくらでも吸収できると思います。
難易度の高い講座は理解できるまで何度でも受講できますし、レベルが上がってから初級レベルの講座を見てみると、当初と違った見え方をするときもあります。
PDCAサイクルを取り入れて効率よく学ぶことができるのもパルミーの良いところだと思います。
6ヶ月プランとは?
月謝制の受講料についてはこちら
契約期間が6ヶ月間である代わりに、1ヶ月プランより月額料金をお安く提供しているプランです。
さらに、ペンタブレットプレゼントやプロによる添削など、特典も盛りだくさん!
月謝制の受講特典についてはこちら
レベルが上がってから初級レベルの講座を受講するのも、いい勉強になりそうですね!
遠州しょんないウォーカーさんの今後の活動や将来の夢・目標などについて教えてください。
遠州しょんないウォーカーさん:
現在職に就いているので、当面は趣味の範囲ということになりますが、少しづつ技術を向上し、とくに表現力を強化していきたいですね。
コツコツと描きためて、同人活動も興味があるのでやってみたいですし、定年まで9年弱、定年後クリエイティブな仕事に携われたら最高ですね。
子供のころの夢ですが、まだ捨ててはいませんからね! どうせ今更無理だと思ったらそこで終了~ あわよくばって感じです!

遠州しょんないウォーカーさんが添削キャンペーンへ応募いただいた際のイラスト
最後に、これから月謝制を利用して上達を目指している方にメッセージをお願いします。
遠州しょんないウォーカーさん:
人生って長いようで短い。1日って短いようで長い。これは時間の使い方次第で変わります。
忙しくて大変なのはみんな一緒ですから、時間がないからできないのではなく、できるように時間の使い方を考えてみましょう。
そのためにはスケジュール管理をしっかり行い、有効に時間を使ってみるといいと思います。
パルミーのシステムはその「時間の有効活用」に特化しているものです。
ですので自身の1日のスケジュールの中に効率よく取り入れることで、無駄なく学べると感じています。
なにも楽しみのゲームやアニメを見るのを犠牲にする必要はありませんししてません!
「でも時間が…」と思っている方に伝えたいのが、1日5分あれば何かを得ることはできるということです。
もちろん「5分なんてやっても意味ないじゃん」という方もいらっしゃると思います。
しかし、1日5分を毎日捨て続けたら生涯で何時間無駄になるでしょうか?
もちろん「何もしない時間」も大事な時間です。
その時間が脳にとって「吸収した知識を整理しまとめる時間」になるので
「上手くならなきゃ」と根詰めるのもよくないのです。
なぜかというと、人の脳はクリエイティブ・モードとキャリブレーション・モードがあるそうで、
この切り替わりが絵の成長にとって重要だからです。
※クリエイティブ・モード=制作中 キャリブレーション・モード=休息中
よく、描いてるときは「自分神絵師やん」って思って、翌日見ると「……ん?」
てなる時があるじゃないですか……
これは脳が吸収した知識を整理してまとめる時間を挟むことで、
冷静に絵を見直すことができるようになるからみたいです。
なのでこのキャリブレーション・モードのための「何もしない時間」も大事なのです。
ともあれ、まずは「楽しい」を見つけるところから始めてみませんか?
将来クリエイティブを支えるであろう皆様を心から応援しつつ、私自身も成長してまいります。
ありがとうございました。
遠州しょんないウォーカーさん、今回はありがとうございました!
遠州しょんないウォーカーさんのインタビューいかがでしたか?
パルミーの月謝制では、遠州しょんないウォーカーさんの様に働きながら絵を学ぶ人から学生まで、様々な方に利用していただいています。
月謝制は7日間の無料お試し期間がありますので、興味を持っていただけた方はぜひ月謝制をチェックしてみてくださいね!
もちろん、無料お試しだけのご利用も大歓迎です!
