こんにちは!パルミーです!
2021年2月よりパルミーが砂糖ふくろう先生のスポンサーとなった件を、以前パルミーブログでお知らせしました!
↑こちらの記事では、読み応えたっぷりの砂糖ふくろう先生へのインタビューも掲載しておりますが、みなさんもうご覧になりましたか?
支援開始からついに6ヶ月間が経ち、「ビジュアルストーリーテリング」講座のリリースを心待ちにしている受講生も多いのではないでしょうか?
本記事では砂糖ふくろう先生へのインタビュー第2弾!ということで、先生の近況やリメイクされたジェスチャードローイング講座の裏話、現在製作中の講座資料のチラ見せなど、砂糖ふくろう先生ファン必見の情報をみなさまへお届けします☆
砂糖ふくろう先生の紹介

パルミーから先生への支援が始まってから6ヶ月が経ちましたが、どんな日常をお過ごしですか?

以前、インタビューを受けた際は神奈川県 旧藤野町に住んでいたのですが、いろいろなご縁があって現在は山梨県 富士吉田市のアートレジデンスにて生活をしています。
朝起きたら、窓から大きな富士山が見え、屋上に登れば、360度見渡せる!蛇口から出てくる水が美味しい!と言う、とてつもなく素晴らしい環境に住まわせてもらっております。
現在長期滞在させてもらっているアートレジデンスには、
・2020年 8月:アートキャンプへの参加
・2021年 2月:ワーケーションプログラム「SHIGOTABI」にて、パルミーの構図講座の講師:斉藤 拓也氏と共にセミナー開催
をさせていただいたことがきっかけで、オーナーの八木さんと色々活動をさせていただくようになりました。
アートレジデンスを運営しているオーナーさんは変わった経歴の方で、フランスの美術大学を卒業後、日本に帰国しデザイナーとして活動をしてらっしゃいました。
デザイナーとして活躍していく中で〈地域創生/コミュニティーデザイン〉という分野に興味を持ったそうで、ホステルを通じてアートで地域創生に関わっていきたい!と言う想いから、現在はホステル経営をされています。
もともとオーナーの八木さんご自身が漫画やアニメーションといった、ビジュアルで伝えるストーリーの力に興味をお持ちであったり、〈地域創生/コミュニティーデザイン〉と〈ビジュアルストーリーテリング〉との親和性の高さの観点から定期的にお話をさせていただく機会もあり、2月に開催したSHIGOTABIイベントの後も定期的にビジュアルストーリーテリングのセミナーを開催させていただいております。
そんなわけで、パルミーさんにご支援を頂いたおかげで、とてつもなく素晴らしい環境の中、ビジュアルストーリーテリングに関しての資料制作ができ、ページ数を合計しましたところ合計で741ページもの資料ができ上がっておりました。ありがとうございますー!

おおっ!大迫力の富士山!こんな環境の中での創作活動…憧れます…!
ところで、リメイクされた「はじめてのジェスチャードローイング講座」を私ブログ担当もさっそく受講させていただきました!
今回、楕円を描いてからゴム袋をかぶせるという新しい解説がありましたが、この描き方に行き着くまでに何かきっかけがあったのでしょうか?

受講ありがとうございます!そもそもとして、私が人を見ているときは「球体と円柱」で見えている状態で、その上をなぞるように描いています。ただ、今までの講座では私の頭の中で見えている「球体と円柱」を可視化・言語化せずにお伝えしておりましたので、その部分を描き方工程の中に入れさせていただいた形です。

描き方の工程の一部として解説しているのですが、あくまでも「捉え方」の工程なので「こう描かないといけない!」と言うわけではありません。
球体がゴム袋に入って伸び縮みしていると、胴体を捉えてみるといいよー!と言うお話でした。
見たまま描くのではなく、感じたものを描くために必要な「端的に捉える力」「シンプルに捉える力」を養うための「一つの見方」だと思ってもらえたら嬉しいです。
なるほど、既にあった捉え方を可視化・言語化したと言うことだったんですね!
ところで、ジェスチャードローイングのおかげで人体は上達したのですが、服を着せると何故かポーズの勢いが失われてしまうのが悩みです。
先生は服を着ていても全く勢いが失われない素敵な作品を描かれますが、何かコツがあるのでしょうか?

服を着せるとポーズの勢いが失われやすいと言う話は、よくお聞きします。
私も最初はそんな感じでした。
では、ポーズの勢いを失わせずに生命感のある衣服をきたドローイングをするときどうしたら良いか!なんですが、ポイントは3つです!
■着衣でも勢いがなくならないドローイング3つのポイント
- 見たまま描かない
- 服も円柱→ 筒として捉える
- トイレットペーパーの芯と友達になる。

1.見たまま描かないについて
乱暴に言えば「モデルさんの衣服にシワがあっても描かない!」と言うことです。
ジェスチャードローイング講座では「見たまま描くのではなく、見て感じたものを描く」と言う解説がありますが、着衣人物を描くにあたってはその考え方がより必要になります。
ジェスチャードローイングにおいての衣服のシワは「伝えたい動詞を描くためのサポート」だと位置付けており、
伝えたい〈動詞・アクション〉をサポートするシワ
→描く
伝えたい〈動詞・アクション〉をミスリードもしくは妨げるシワ
→描かない
ということが大事になります。
なので、冒頭でもお伝えした通り、もし目の前のモデルさんが着ている服にシワが大量に入っていたとしても、伝えたい・描きたいとする〈動詞・アクション〉をミスリード・妨げるようなシワであれば、1本たりとも描かないと言う選択をすることになります。
これが、ご質問いただいている勢いが失われないドローイングにつながっているのだと思っております。
勢いが失われない→〈動詞・アクション〉を主として描いている、とも言えますよね。
伝えたい〈動詞・アクション〉を描くためにサポートとなるシワとはどれなのか、この取捨選択をするためのコツもあるのですが、この辺りは詳細な図解も必要になりますので、今後の講座で残りの2つのポイントとも合わせてお伝えできれば幸いです。

続きは今後の講座を見てのお楽しみですね!
それにしても、先生の資料は純粋にイラストとしても見応えがあるし、とてもわかりやすいですよね!
資料を作る際に、何かこだわりや気をつけている点はありますか?

そんなふうに言っていただけて本当にありがたい限りです!
気をつけていることを一言で言うとしたら〈図解を多くする〉です。
日常生活でも、たくさんの言葉で説明しても伝わらなかったのにたった1枚の絵で伝わってしまった!なんてことがあると思うのですが、講座で捉え方や考え方をお伝えすると言う行為はまさにそれの連続だと思っております。

特に、ジェスチャードローイングしかり、これからお届けする予定のビジュアルストーリーテリングしかり、〈考え方/捉え方〉と言う〈目に見えない思考工程〉を受け取っていただく必要があるので、その部分を図解で伝えていく重要性を感じています。
何より、ビジュアルストーリーテリングを伝えるのに、ビジュアルで伝えないと言うのも本末転倒ですね(笑)
と言う感じで、「どうしたら伝わるか?」「その伝え方が今できるベスト?」と資料を作るたびに自分自身へ問いかけています。
この部分は、ビジュアルストーリーテリングの根幹である
・What are you trying to say?(何を伝えたい?)
・What is the best way to show it?(どうしたら伝わる)
が資料制作であっても意識していること、なのかもしれません。
と言っても、伝えたいことを伝えるための図解はまだまだ足りないなあと講座の中で話すたびに思っているので、都度マイナーチェンジしていく感じで少しずつ足して行けたら嬉しいです。

最後に、砂糖ふくろう先生が現在作成中の講座資料をチラ見せします!

このほか、
・三幕構成
・Heroポーズ単体講座
・表情25チャレンジ
についても資料として作りたいと思っております。
まずは、ここまでのご支援をいただいた中で出来上がった、ビジュアルストーリーテリングについての講座をパルミーさんでリリースできれば幸いです!
砂糖ふくろう先生、お忙しい中インタビューにご協力いただき誠にありがとうございました!
待望のビジュアルストーリーテリング講座は11月頃リリース予定です!
現在鋭意制作準備中ですので、どうぞお楽しみに!
これからも砂糖ふくろう先生とパルミーをよろしくお願いします♪
砂糖ふくろう先生による講座はこちら
今回の記事でご紹介したリンク一覧はこちら
- 旅するように働く「SHIGOTABI」:https://shigotabi.com
- オーナーの八木さんについて:https://loftwork.com/jp/finding/saruya-hidakuma_talk
- SARUYA HOSTEL:https://saruya-hostel.com/ja/
- 斉藤 拓也先生が担当した講座一覧:https://www.palmie.jp/teachers/167