みなさんの質問に答える補講追加 & おすすめする理由

こんにちは!パルミーでっす!最近みなさんが、とっても熱心にジェスチャードローイングに取り組んでくれていて、とても嬉しいです。

多くの方がtwitterに●●日目!と、アップされているのを見ると、とっても嬉しいです!

この講座では、初の試みとして受講者のみなさんからの質問に答える補講を企画し、追加撮影しました。

本日5月28日に、補講をリリースいたしました!

0〜15日と16〜30日の両方に、同じものを追加していますので、見てみてくださいね!

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なぜ最近ジェスチャードローイング推しなのか

さて、ところで、最近パルミーではジェスチャードローイングの講座を熱心に追加していますが、これについてせっかくなので説明しておきたいと思います。

アンケートや、添削キャンペーンなどの結果、受講者のみなさんから寄せられるご相談の多くが「どうやったら人体を描けるようになりますか?」「どんな練習をすれば良いですか」「やっぱりデッサンとか必要ですか」「美術解剖学をしっかり学んだ方が良いですか?」というお悩みでした。

よぉ〜く分かります。人体って難しいですよね。
これの困りごとを、なんとか解決したいと思ってジェスチャードローイング講座を作り始めました。


ジェスチャードローイングの利点

人体の描き方をマスターするには継続的な練習が不可欠です。

パルミーの月謝制講座では、ジェスチャードローイングを練習方法として提案しています。

パルミーの受講者のみなさんは、平日は昼間働いていたり、学校に行っていたりと、忙しい中時間を捻出して勉強してくださっている方がほとんどです。

そんなみなさんに「少しの時間」で気軽に練習できる講座を提供できるのが、ジェスチャードローイングでした。

毎日9体、約15分のドローイングをしていくと、だんだんと観察する力が養われてきます。そして、観察したものをアウトプットする能力も高まっていきます。

さらに、ポーズの引き出しも1日9体ずつ増えていくのです。

これで何が身につくのか?本当に上手くなるのか?と最初は疑問に思うかもしれません。でも、やってみれば分かりますが、本当にスラスラ人体を描けるようになってきます。

「〜〜の描き方」講座を受講することは、技術や知識の習得になります。
一方、ジェスチャードローイング講座は、絵を描く脳を鍛える筋トレです。

漫画、空手バカ一代で有名な大山倍達先生の言葉に、「技は力の中にあり」というものがあります。

ジェスチャードローイングで、しっかりと基礎的な力を鍛える事で、いろんな講座の技術が、より活かせるようになったら素敵だな!なんて思っています。

解剖学とかやらないといけないのかな?と、絵の上達について心配している人も多いと思います。動画の中でも砂糖ふくろう先生が言っていますが、ジェスチャードローイングをやっていると「どうしてこの部分、こういう形になるんだろう?」とか思うようになってきます。

そうしたときに、解剖学の本をひらいて、思う存分疑問を解決してください。ただ闇雲に1から覚えようとしても辛いですからね!

描けば描くほど不安がなくなって、描くハードルが下がり、自信もついてくる!絵の筋トレ、ジェスチャードローイング!みんな楽しんでやっていきましょう!